結論: 誰かを幸せにしたいはうわべのやつの言葉
WHY:
- 自分の段階ごとのマインドセットが必要。自分の行動の方向性と意識を同じ方向に向ける
- まずは社会貢献をしたいではなく、お金を生み出すことが大切
この記事でわかること
マインドセットの必要性
マインドセットの方法
社会貢献を考えるフェーズ
収入の3種類
まとめ
この記事では、自分立ち位置ことに対する「マインドセット」をお伝えします。
収入は3種類に「TIM」「RIM」「KIM」分かれ、自分の取るべき行動はフェーズによって変わります。
自分の価値を高めていくために、1秒あたりの自分の価値を把握し、価値に沿った行動する努力をしましょう。
キャッシュを生み出せ!社会貢献は今じゃない
社会貢献をしたいという気持ちはキャッシュを生み出せていない段階では、捨てましょう。これは社会貢献が良くないというわけではなく、まだ考えるには早いということです。将来的には、社会貢献を考えてもいいけれど、今の段階で考える暇はないということです。
社会貢献している経営者
ホリエモンさん : 民間ロケットを作って、日本の産業にしたいと考えている
前園さん : お年玉企画などの寄付をしている
では、2人の共通点とは何でしょうか?
お金を生み出す力があることです
しかし、この2人も最初から社会貢献をしていたわけではありません。
ホリエモンはHP制作会社。前園さんは、レコードの通販会社を運営し、キャッシュを稼ぐところから始まっています。
収入の3種類
Time Is Money (TIM)
働いた時間がお金に変わる人たち
会社員 アルバイト 弁護士 コンサルタント
Result Is Money(RIM)
結果がお金に変わる人たち
フリーランス 副業 インセンティブ
Knowledge Is Money (KIM)
知識がお金に変わる人たち
投資家 資産家
人を幸せにするタイミング
なぜ、サラリーマンなどは人の幸せを考える段階に来ていないのでしょうか?
人のために使うことの出来るお金と時間がないからです。
- サラーリマン:自分の働いた時間以下の給料しか得ることができない
- アルバイト:自分が働いた時間分しか給料がない
- フリーランス:働いて結果を出さないとお給料がでない
働いた分のお金しか生み出すことができていませんよね。この段階で人のために、時間を使うとさらにお金を生み出すことが困難になります。
経営者、投資家になってから?
人を幸せに出来るのは、時間とお金があるとき!!
つまり、経営者、投資家、資産家になったときです。
自分の幸せはお金じゃないという人もいます。しかし、他人を幸せにするためにはお金も必要になります。
そのため、社会に貢献するための、時間の余裕とお金できない間は人を幸せにする段階にはまだ来れていないということです。
落とした1円を拾うから、価値が上がらない
自分の価値を把握して、価値を上げる行動をするためのマインドセットが必要です。
皆さんは自分の価値について考えてたことはありますか?
現職は、「自分の売上で成り立っている」、「俺がいないとダメだ」色々思うところもあると思います。逆に「自分は無知だ」「自分がいなくても問題ない」と悲観的になっている人もいるかと思います。
ここでは、自分の1秒の価値を考えていきます。
- 月収 : 30万
- 勤務日数 : 20日
- 日給 : 1.5万
- 時給 : 1666円
- 分給 : 27円
- 秒給 : 0.5円
1円を落としたときに、拾うという行為は3秒くらいかかりますよね。本来なら1.5円もらえるところを1円のために時間を使ったことになります。
つまり、自分の価値以下のことをしていることになります。
この価値というものは、仕事でも同じです。
どんな仕事でも受けて、売上をあげればいいということではありません。プロジェクトにかかる工数、自分の価値を考えて仕事を取らなければなりません。
自分の価値を把握せずに行動すると何もいいことは起こらない。昨日よりも自分の価値を0.1円でも上げていかないといけません。価値を上げることを目標にしていかなければならない。
自分の価値に沿った行動をする努力をし、マインドセットしましょう。
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