2020年英語人口は15億人を突破!!
この15年間で3倍になっています。
つまり今後も英語の必要性は増加する傾向にあるということができます。
英語を話すことができると、世界が変わります。世界の約20%の人と繋がることができるようになります。今まで日本独自の価値観でしか生活してこなかった人たちに15億人分の新しい価値観が入ってきます。
それでは、英語以外の言語の習得はいかがでしょうか。
以下にも、世界で使用されている言語のランキングを公開します
2005年 世界で使用される言語ランキング
順 | 言語名(使用人口) |
---|---|
1 | 中国語(1,075) |
2 | 英語(514) |
3 | ヒンディー語(496) |
4 | スペイン語(425) |
5 | ロシア語(275) |
6 | アラビア語(256) |
7 | ベンガル語(215) |
8 | ポルトガル語(194) |
9 | マレー・インドネシア語(176) |
10 | フランス語(129) |
単位:100万人 2005年調べ
母国語と同様に中国、英語が上位に入っています。
あれ、意外と5億人しか英語を話す人っていないんだと思いませんでしたか?
2005年の段階では5億人だったんです。
2020年 世界で使用されている言語ランキング
- 1 英語 15億人
- 2 中国語 11億人
- 3 ヒンドゥー語 6億人
- 4 スペイン語 4億人
ランキングに入る言語はどれも学ぶ価値があると言えます。
どの言語を学ぶ価値があるのか
結論からいうと、学ぶ価値で言うと全部にあります。
しかし、いきなり全部学ぶのは厳しいのは言うまでもありません。自分が学びたい、興味がある言語を始めるといいでしょう。ラテン音楽が好きだからスペイン語。中国人の友達と話したい、理由はなんだって構いません。なんとなくで言語を始めると挫折します。別に話せなくても問題ないと、諦めを正当化してしまうからです。
漠然と何かを学びたいと考えているのなら英語の学習をお勧めします。理由はいくつかあります。
- ビジネスで使われる機会がダントツに多い
- 英語人口が多く、学ぶ環境が充実している
- 学校の英語教育である程度のベースがある
他の言語はどうでしょうか!
中国語
世界の中で人口が一番多く、今後の発展を考慮すると学ぶ価値は高いです。日本の隣国ということもあり街中で中国語を聞く機会も多いと思います。GDPの推移も世界2位とビジネス市場でも大きな役割を果たしていくことは間違いなく、学ぶべきと言えるでしょう。
日本語と同様に漢字を使用しているため日本人にも馴染みのある言語と言えるでしょう。
ヒンドゥー語
主にインド圏内で使用されている言語です。人口第2位の国、実質GDP成長率も高く、今後の市場も期待できます。
スペイン語
スペインの市場の発展が良いというよりかは、スペイン語圏内、特に南アメリカの市場の拡大が期待される。
コメント
[…] 言語別使用人口英語学習が大切と言われていますが、実際に英語を話せる人は世界にどのくらいいるのでしょうか?www.yuichirooutputblog.com2020.04.13 英語学習 シェアする Twitter Facebook […]