- 結論: 自分のルーティーンを変える
- 方法: 朝一アイスを買う
ルーティーンを変える
人は気づかないうちに、ルーティーンを作っています。例えば、ランチによくお店、通勤電車の車両などです。このルーティーンや癖が人生を変えることに障害となっています。
しかし、いきなり大きな部分を変える、生活スタイルを変えるというのは難しいです。そのため、小さなことから変えてきます。
まずあなたのルーティーンがどのくらいあって、何にあなたが時間を使っているのか把握するところから始めていきましょう。
カテゴリー分け
ここからは、ワークショップです。実際に自分のケースに当てはめて考えていきましょう。
大カテゴリー
1日のうち1時間以上していることを書いてみてください。時系列毎の書いた方が見やすいかも知れません。ここはざっくり書いてもらって構いません。例えば、「毎週月曜日はドラマを見ているからいつもより寝るの遅いんだよな」とか曜日によって行動が違うのは仕方のないことなので、平均的に何に時間を使っているか記載していきます。
例えば、睡眠、仕事、テレビなど
中カテゴリー
大カテゴリーの間にしていることを書いてみましょう。
例えば、
1時間の通勤時のゲームをする、通勤の際に乗る車両
2時間のゴロゴロする時間は、Youtubeを見ている
結局何をすればいいの?
中カテゴリーの行動を変えていく。
- 通勤時にゲームをやめて、学びに使うこと
- 通勤手段、時間帯を変えてみる
1つでも自分のルーティーンを変えていき、自己変革の準備をしてきましょう。
いつもと違うコミュニティーに参加する
同じコミュニティーにずっといては同じ価値観の人としか関わりを持つことが出来ません。いつも同じ人といるという癖がついている。つまり、癖のせいで、自分の生活に変化をもたらすことが出来くなっています。
視野を広く持つ
視野(多彩な選択肢)=知っていること➕できること
同じ人といるだけでは、同じことをしているだけで変化がありません。他のコミュニティーを持つことで自分の領域が広げることができる。つまり、知っていることを増やすためにコミュニティーを広げていきましょう。
自分領域以外の人と関わることが重要です。
まとめ
小さなことから私生活を変えていくことで自己変革の準備を行っていきましょう。
大きなことを急に変えるというのはとても大変なことです。しかし、「出勤時間を変える」などの小さいことを変えることは、大きなことを変えることよりは、難易度が下がります。
いつもと違うコミュニティーに参加することで自分の視野を広げ、自分の出来る幅、可能性を広げてきましょう。
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