結論:成長の継続にモチベションは不要
この記事では物事を継続するために必要な「継続スキル」をお伝えします。
まとめ
成長にはモチベーションは不要。継続するための仕組みを作ることが重要です。
継続するにも時間の確保は、必要です。その時間の確保のためにすることは3点。
- 単なるスケジュール表を作るのではなく、自分の行動をスケジュールに入れること!
- 日々のタスクを重要か緊急かの2点からカテゴリー分すること!
- 非生産時間の排除すること!
継続する仕組化
時間の確保
スケジュール表➕行動表=目標管理シート
行動表の作り方
スケジュールを立てるのではなく、「月曜日の21時から23時まではカフェで勉強する時間」という様に、何をするかという行動を入れます。行動する予定を決めることで、時間の確保をします。この時、カフェで何をするかまで考えておく必要はありません。カフェに行ってから決めてもいいのです。
ここでは、2時間カフェで勉強するという時間を確保したことが重要です。
カフェに2時間勉強する時間を確保したのであれば、何を学ぶかは時間を確保した後でも問題ありません。
他の例も考えてみましょう。
Ex.1日2時間英語の勉強をしよう。
予定を入れるのではなく、行動計画表としてスケジュールを作っていきます。
Ex.毎日21時から23時の2時間は勉強をしよう。じゃあ、英語を勉強しよう。
重要性と緊急性を分けること
日々あるタスクを1つ1つレベル分けをしたことはありますか?
自分のやるべきこと1つ1つの重要性のレベル分けをしていきます。重要性の高い事項、緊急性が高い事項でカテゴリーを分ていきます。
カテゴリ分けが済みましたら、次に各カテゴリーをどのようにするか考えていきます。
重要ではあるが緊急ではないことを増やす
緊急でも重要でもない事をやめ緊急でないが重要なことにシフトする
やめて下さい。テレビ見たり、ゲームをすることは必要ではありません。息抜きも必要というのは分かりますが、時間を作るためにやめましょう。やめた分だけ時間が生まれ、緊急ではないが重要なことに使うことができます。
非生産可能時間の徹底排除(隙間時間)
時間というものは生産可能時間と非生産時間の2種類あります。
生産可能時間
働いてる時間など、活動している時間
例
- 勉強してる時間
- 就業時間
- 家にいる時間
非生産時間
通勤時間など他の活動ができない時間
例
- 通勤時間
- 運転時間
非生産時間を生産可能時間に変える
通勤や車を運転している時は何をしていますか?
音楽を聞いたり、ボーッと過ごしていたりしていませんか。
その時間をどう使うか何に使うかで生活がガラリと変わります。この隙間時間をどうやって過ごすかによって、生産可能時間を増やすことができます。
メールを返信することや、業務で活かすことのできる資料の収集であれば、満員電車の中でも可能です。わざわざ貴重なオフィスでするのではなく、隙間時間を活用して、非生産時間を生産可能時間に変えていきましょう。
私のブログもそうです。わざわざ家に帰宅し、椅子に座りパソコンを開いて書く必要はありません。通勤の電車の中でスマホがあれば書くことができます。そのままアップすることはないですが、隙間時間に文章を書き、家でデザインや文章の構成を考えています。
隙間時間うまく活用し、生産可能時間に変えていきましょう。
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